「エリン・ブロコビッチ」
ジュリア・ロバーツ主演、スティーブン・ソダーバーグ監督の2000年のアメリカ映画。
ジュリア・ロバーツはこの映画で、アカデミー賞をはじめ数多くの賞を受賞しています


バツ2で3人の子持ち、その上無職のエリン・ブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ)は、職探しに必死な毎日を送っています。
しかし取り立てて何の資格もない彼女にとって、それは決して容易なものでなくなかなか決まりません。
その上事故にあって怪我は追うわ、いつも子供たちの面倒を見てくれていたお隣さんが引っ越して行ってしまうわで、踏んだり蹴ったり…。
しかも事故の裁判を起こすも、思っていたような結果は得られず、彼女のイライラは最高潮に達します。
そんな時おとなりに引っ越してきたのは、ハーレーをこよなく愛すジョージ(アーロン・エッカート)。
彼からのあからさまな好意に取り合う余裕もないエリン(ジュリア・ロバーツ)は、勝てなかった事故裁判を担当した弁護士エドワード・L・マスリー(アルバート・フィニー)の事務所を訪れ、自分を雇う様にと要求するのでした。

やっと見つけた就職先で、エド(アルバート・フィニー)から不動産関係のファイルを探すように頼まれるエリン(ジュリア・ロバーツ)。

不動産の資料を見ていて気になったエリン(ジュリア・ロバーツ)は、ジェンセンと言う人の家の買い取りについて調査を始めます。
何故家の買い取り調査のファイルに病院からの診断書が一緒に挟まれているのかが、彼女の関心を引いたきっかけでした。

ジェンセン邸に赴き話を聞いたエレン(ジュリア・ロバーツ)は、ドナ・ジェンセン(マージ・ヘルゲンバーガー)からの聞き取りを終え、彼女体調についても話を聞きます。
すると家族全員分の精密検査代をPG&E社が毎年払ってくれると言うのです。
そこにきな臭さを感じたエリン(ジュリア・ロバーツ)は、PG&E社の工場で使われているクロム金属について調べる事にしたのでした。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


実話を元にした映画です
 ジュリア・ロバーツが魅力的で
   演技派女優とは知らなかった

 

元気をもらえる映画